「悔しい投球となりました」阪神・藤浪晋太郎 序盤から失点重ね4回6失点で降板
4回6失点で降板した阪神の先発・藤浪晋太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(1日、東京ドーム)
開幕6連敗中の阪神、“伝統の一戦”で先発したのは藤浪晋太郎投手でした。しかし4回まで88球を投げ被安打7、そのうち3本がホームラン。4回6失点で降板しました。
初回、坂本勇人選手に今季第1号となる先制ホームランを許した藤浪投手。続くポランコ選手にも2者連続となるホームランを許します。
2回にも大城卓三選手にホームランを放たれ、3点のビハインドに。
3回は2アウト満塁のピンチで丸佳浩選手にタイムリーヒットを浴び、さらに2点を失います。
チームの今季初勝利を託されてマウンドに上がった藤浪投手でしたが、序盤から失点を重ね、4回にも1点を失い、計6失点でマウンドを降りました。
藤浪投手は「何とかチームに流れをという思いでマウンドに上がりましたが、相手打線にいいようにやられてしまい、悔しい投球となりました」とコメントしています。
開幕6連敗中の阪神、“伝統の一戦”で先発したのは藤浪晋太郎投手でした。しかし4回まで88球を投げ被安打7、そのうち3本がホームラン。4回6失点で降板しました。
初回、坂本勇人選手に今季第1号となる先制ホームランを許した藤浪投手。続くポランコ選手にも2者連続となるホームランを許します。
2回にも大城卓三選手にホームランを放たれ、3点のビハインドに。
3回は2アウト満塁のピンチで丸佳浩選手にタイムリーヒットを浴び、さらに2点を失います。
チームの今季初勝利を託されてマウンドに上がった藤浪投手でしたが、序盤から失点を重ね、4回にも1点を失い、計6失点でマウンドを降りました。
藤浪投手は「何とかチームに流れをという思いでマウンドに上がりましたが、相手打線にいいようにやられてしまい、悔しい投球となりました」とコメントしています。