まさかの緊急降板! ヤクルト奥川 4回53球1失点
ホーム開幕戦で4回53球1失点で降板したヤクルト奥川恭伸投手
◇プロ野球セ・リーグヤクルト3-5巨人(29日、明治神宮野球場)
ヤクルトのホーム開幕戦。昨年、クライマックスシリーズで巨人に最年少完封勝利を挙げた奥川恭伸投手が先発マウンドに上がりました。
初回、巨人打線を3者凡退に抑える安定感のある立ち上がり。
2回には巨人・中田翔選手にヒットを許すも、松原聖弥選手に対しインコースへの148キロ。見事なコントロールで見逃し三振を奪います。
しかし4回、巨人の4番・岡本和真選手にフォークを捉えられソロホームラン。奥川投手はその後、5回のマウンドには登場せず、この日4回53球1失点で降板となりました。なお降板後はクラブハウスに引きあげた模様です。
ヤクルトのホーム開幕戦。昨年、クライマックスシリーズで巨人に最年少完封勝利を挙げた奥川恭伸投手が先発マウンドに上がりました。
初回、巨人打線を3者凡退に抑える安定感のある立ち上がり。
2回には巨人・中田翔選手にヒットを許すも、松原聖弥選手に対しインコースへの148キロ。見事なコントロールで見逃し三振を奪います。
しかし4回、巨人の4番・岡本和真選手にフォークを捉えられソロホームラン。奥川投手はその後、5回のマウンドには登場せず、この日4回53球1失点で降板となりました。なお降板後はクラブハウスに引きあげた模様です。