中日・大野雄大 6回4失点も打つ方では2安打と自ら稼ぐ 「次はやり返します…」
投打で奮闘を見せるもチームは黒星発進となった中日の大野雄大投手
◇プロ野球セ・リーグ開幕戦 巨人4-2中日(25日、東京ドーム)
巨人との開幕戦、中日の先発は大野雄大投手。
2回に巨人の丸佳浩選手に弾丸ライナーのホームランを打たれるも、崩れることなく、乗り切ります。
しかし5回、巨人・吉川尚輝選手の内野安打を手始めに、廣岡大志選手のセンターへのタイムリー、ポランコ選手のライトへのタイムリー、岡本和真選手のレフトへのタイムリーと、4点を献上。
6回99球を投げ、奪三振3、被安打8、与四球2、失点4で降板しました。
一方で、3回のショートへの内野安打、5回のセンターへのヒットと、打席では2打数2安打と活躍を見せた大野投手。
「3点目、4点目打たれてしまった場面は、相手打線に勢いが出てきた場面だったので、もう少し、冷静に慎重に入らなければいけませんでした。次はやり返します…」とコメントしています。
巨人との開幕戦、中日の先発は大野雄大投手。
2回に巨人の丸佳浩選手に弾丸ライナーのホームランを打たれるも、崩れることなく、乗り切ります。
しかし5回、巨人・吉川尚輝選手の内野安打を手始めに、廣岡大志選手のセンターへのタイムリー、ポランコ選手のライトへのタイムリー、岡本和真選手のレフトへのタイムリーと、4点を献上。
6回99球を投げ、奪三振3、被安打8、与四球2、失点4で降板しました。
一方で、3回のショートへの内野安打、5回のセンターへのヒットと、打席では2打数2安打と活躍を見せた大野投手。
「3点目、4点目打たれてしまった場面は、相手打線に勢いが出てきた場面だったので、もう少し、冷静に慎重に入らなければいけませんでした。次はやり返します…」とコメントしています。