試合延期が続く巨人 新たに3選手が新型コロナ陽性判定
30日、選手3人が新型コロナウイルス陽性判定を受けた巨人
プロ野球・巨人は30日、選手3人とファームスタッフ1人が新型コロナの陽性判定を受けたと発表しました。
今回、陽性判定を受けたのは立岡宗一郎選手、育成選手の田中豊樹投手、沼田翔平投手の3選手。
球団によると、立岡選手は先月30日に左膝前十字じん帯再建手術を受け個別リハビリ中でしたが、今月28日に発熱の症状を訴えたためPCR検査を受けた結果、陽性判定を受けたということです。
田中投手と沼田投手、ファームスタッフ1人に関しては、30日に発熱の症状があったため検査をした結果、陽性判定を受けたということです。
また、4人ともチーム内に濃厚接触者はいないということです。
今月19日以降、支配下選手69選手のうち38人もの選手が新型コロナ陽性となった巨人。この日までに30人が隔離期間を終え、復帰までのトレーニングを開始していますが、チーム編成が困難なため6試合連続で試合延期となっています。
今回、陽性判定を受けたのは立岡宗一郎選手、育成選手の田中豊樹投手、沼田翔平投手の3選手。
球団によると、立岡選手は先月30日に左膝前十字じん帯再建手術を受け個別リハビリ中でしたが、今月28日に発熱の症状を訴えたためPCR検査を受けた結果、陽性判定を受けたということです。
田中投手と沼田投手、ファームスタッフ1人に関しては、30日に発熱の症状があったため検査をした結果、陽性判定を受けたということです。
また、4人ともチーム内に濃厚接触者はいないということです。
今月19日以降、支配下選手69選手のうち38人もの選手が新型コロナ陽性となった巨人。この日までに30人が隔離期間を終え、復帰までのトレーニングを開始していますが、チーム編成が困難なため6試合連続で試合延期となっています。