「共に戦うファンと仲間とがんばりたい」西武・平井克典が残留を宣言 FA権行使
西武・平井克典投手
プロ野球・西武は13日、平井克典投手が残留宣言をしたと発表しました。
平井投手は2017年に西武入団した、在籍7年目の投手。11月9日にFA宣言をしていましたが、このFA権を行使して残留を決意しました。
平井投手は「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。球団には残留を決めるまで多くの時間をいただき感謝しています。今シーズンは悔しい想い(おもい)をしたので、来シーズンは2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して共に戦うファンと仲間とがんばりたいと思います」とコメントしています。
今シーズンは54試合に中継ぎとして登板し、4勝3敗28ホールド。防御率は2.55の成績でした。
平井投手は2017年に西武入団した、在籍7年目の投手。11月9日にFA宣言をしていましたが、このFA権を行使して残留を決意しました。
平井投手は「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。球団には残留を決めるまで多くの時間をいただき感謝しています。今シーズンは悔しい想い(おもい)をしたので、来シーズンは2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して共に戦うファンと仲間とがんばりたいと思います」とコメントしています。
今シーズンは54試合に中継ぎとして登板し、4勝3敗28ホールド。防御率は2.55の成績でした。