千葉移転30周年のロッテ 始球式にOB小宮山悟が登場 移転後初のホームゲームに先発したレジェンド
今月15日、ロッテのホームゲームで始球式を行うOBの小宮山悟氏(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
プロ野球・ロッテは4日、今月15日にホームで行われる日本ハム戦の始球式に球団OBの小宮山悟氏が登場することを発表しました。
この試合では、球団の千葉移転30周年を記念したイベント「ALL FOR CHIBA 30th supported by ZOZO」が行われ、その一環として小宮山氏が始球式に登場するということです。
1989年のドラフト会議でロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)から1位指名をうけ入団した小宮山氏は、“精密機械”と呼ばれる程のコントロールを武器に活躍した右の技巧派投手。
球団が千葉移転後、初のホームゲームとなった1992年4月4日のオリックス戦に先発したのも小宮山氏でした。
小宮山氏は、「野球伝来150周年の年に、千葉移転30周年が重なり、始球式を行えることに大変感謝しております。球界に携わる人間として、更なる野球の発展を願っております」と、コメントしています。
この試合では、球団の千葉移転30周年を記念したイベント「ALL FOR CHIBA 30th supported by ZOZO」が行われ、その一環として小宮山氏が始球式に登場するということです。
1989年のドラフト会議でロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)から1位指名をうけ入団した小宮山氏は、“精密機械”と呼ばれる程のコントロールを武器に活躍した右の技巧派投手。
球団が千葉移転後、初のホームゲームとなった1992年4月4日のオリックス戦に先発したのも小宮山氏でした。
小宮山氏は、「野球伝来150周年の年に、千葉移転30周年が重なり、始球式を行えることに大変感謝しております。球界に携わる人間として、更なる野球の発展を願っております」と、コメントしています。