【ヤクルト】奥川恭伸 地元石川へ「いいニュースを自分が石川に」 キャンプ初日からブルペン入り
キャンプ初日からブルペンに入った奥川恭伸投手
◇ヤクルト1軍春季キャンプ(1日、沖縄・浦添市)
2年ぶりに1軍キャンプに参加した奥川恭伸投手が1日、キャンプ初日からブルペン入りしました。
2019年にドラフト1位でヤクルトに入団し、2年目にはチームトップタイの9勝をマークした奥川投手。しかし22年3月29日の巨人戦で右肘を痛め長期離脱すると、その影響で昨季は1軍登板なしに終わりました。
2年ぶりの1軍キャンプに「はじめて浦添(1軍)に呼んでいただいた日を思い出すというか、その当時の気持ちと似ている」と話した奥川投手。
ブルペンでは「しっかりボールはじくことや、バランスやそういうところ意識してやりました」と、ストレートを中心に24球投げ込みました。
またこの日は能登半島地震から1か月。石川県出身である奥川投手は「僕が投げられなかった期間も、温かいご声援を石川の皆さんからいただいていたので、すごく元気もらっていましたし、今度はいいニュースを自分が石川にたくさん届けられるように頑張りたい」と、地元・石川のためにも怪我からの完全復活に期待がかかります。
2年ぶりに1軍キャンプに参加した奥川恭伸投手が1日、キャンプ初日からブルペン入りしました。
2019年にドラフト1位でヤクルトに入団し、2年目にはチームトップタイの9勝をマークした奥川投手。しかし22年3月29日の巨人戦で右肘を痛め長期離脱すると、その影響で昨季は1軍登板なしに終わりました。
2年ぶりの1軍キャンプに「はじめて浦添(1軍)に呼んでいただいた日を思い出すというか、その当時の気持ちと似ている」と話した奥川投手。
ブルペンでは「しっかりボールはじくことや、バランスやそういうところ意識してやりました」と、ストレートを中心に24球投げ込みました。
またこの日は能登半島地震から1か月。石川県出身である奥川投手は「僕が投げられなかった期間も、温かいご声援を石川の皆さんからいただいていたので、すごく元気もらっていましたし、今度はいいニュースを自分が石川にたくさん届けられるように頑張りたい」と、地元・石川のためにも怪我からの完全復活に期待がかかります。