スポーツ【巨人】打線の勢い止まらず 2回に今季初スタメンの中山が口火...甲斐拓也も激走 ヤクルト先発吉村を早々にKO 2回までに7点リードポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月29日 6:06激走をみせた巨人の甲斐拓也選手(画像:日テレジータス)※自由視点映像◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(29日、東京ドーム)巨人打線の勢いが止まりません。初回1点を先制して迎えた2回、先頭の中山礼都選手がレフト前ヒットで出塁。続く甲斐拓也選手がライト前ヒットでチャンスを広げると、8番・門脇選手のレフト線への打球で、2塁ランナーがホームイン。さらに甲斐選手も1塁から激走を見せ、3連打で2点を奪いました。さらに1死二、三塁から、オスナ選手のエラーの間にもう2点を追加。ヤクルト先発・吉村貢司郎投手をノックアウトします。投手交代後も5番ヘルナンデス選手がレフトへの2点タイムリーツーベースを放ち、この回一挙6得点。2回までに7点リードとなりました。最終更新日:2025年3月29日 6:20関連ニュース「申し訳なく思います」ヤクルト吉村貢司郎が悪夢の2回途中7失点KO...守備も乱れ失点重ねる 前夜は大逆転負け巨人は坂本勇人がスタメン外れる...6番サードで中山礼都が先発出場 ヤクルトは前夜乱調の田口麗斗がベンチ外 先発は吉村貢司郎“巨人の後ろがいいのでヤクルトは先制しないと” この試合はピッチャーがポイント 解説陣の見どころ【巨人ーヤクルト】【巨人】横川凱が1軍登録 チームは前日の開幕戦で大逆転勝利巨人の新助っ人キャベッジが“親孝行”な一面「いままでも節目のヒットの度に渡している」 開幕戦で初アーチ含む3安打