ソフトバンク 今宮健太がソロホームラン チームとして31イニングぶりの得点
ソフトバンク・今宮健太選手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-西武(2日、PayPayドーム)
ゲーム差1の首位攻防戦。0-0で迎えた5回、ソフトバンクの先頭打者、今宮健太選手が、先制のソロホームランを放ちました。
西武の松本航投手に4回までデスパイネ選手のレフト前ヒットのみに抑えられていたソフトバンク打線。3試合続けての完封負けはどうしても避けたいところ。
ここで5回の先頭打者として打席に入った今宮選手。粘って、フルカウントまで持ち込むと、7球目、147キロのまっすぐが真ん中付近に入ってきたのを見逃さず、左中間スタンドに放り込みました。
ソフトバンクにとっては31イニングぶりの得点。今宮選手は「真っ直ぐが速いピッチャーなので、とにかくコンタクトすることだけを考えました。その結果、真っ直ぐを捉えることができ、スタンドまで運ぶことができました。欲しい先制点を取ることができて良かったです」とコメントしています。
ゲーム差1の首位攻防戦。0-0で迎えた5回、ソフトバンクの先頭打者、今宮健太選手が、先制のソロホームランを放ちました。
西武の松本航投手に4回までデスパイネ選手のレフト前ヒットのみに抑えられていたソフトバンク打線。3試合続けての完封負けはどうしても避けたいところ。
ここで5回の先頭打者として打席に入った今宮選手。粘って、フルカウントまで持ち込むと、7球目、147キロのまっすぐが真ん中付近に入ってきたのを見逃さず、左中間スタンドに放り込みました。
ソフトバンクにとっては31イニングぶりの得点。今宮選手は「真っ直ぐが速いピッチャーなので、とにかくコンタクトすることだけを考えました。その結果、真っ直ぐを捉えることができ、スタンドまで運ぶことができました。欲しい先制点を取ることができて良かったです」とコメントしています。