【巨人】オコエ瑠偉「結果が出たのは収穫。今後に生かせる試合」移籍後初の紅白戦でタイムリー
紅白戦でのタイムリーに笑顔のオコエ瑠偉選手
◇プロ野球 巨人春季キャンプ紅白戦(11日、宮崎)
加入後初、そして今季初の実戦である紅白戦に出場したオコエ瑠偉選手。
白組7番でのスタメン、紅白戦に向けて「バッティングは、いろんなコーチと話し合って、昨日まで考えて。試合では迷わないように、これっていうのを決めて取り組みました」とのこと。
4回には代木大和投手の5球目をライト前に流して、鮮やかなヒット。初の実戦で存在感を見せました。
「結果が出たというところはやっぱりまず1つ自分としての収穫かなと。やっぱりその中でもしっかり課題も持ちながらトライしていたんですけど、また新しい課題も出てきたので、今後に生かせる試合でしたね」
加入後初、そして今季初の実戦である紅白戦に出場したオコエ瑠偉選手。
白組7番でのスタメン、紅白戦に向けて「バッティングは、いろんなコーチと話し合って、昨日まで考えて。試合では迷わないように、これっていうのを決めて取り組みました」とのこと。
4回には代木大和投手の5球目をライト前に流して、鮮やかなヒット。初の実戦で存在感を見せました。
「結果が出たというところはやっぱりまず1つ自分としての収穫かなと。やっぱりその中でもしっかり課題も持ちながらトライしていたんですけど、また新しい課題も出てきたので、今後に生かせる試合でしたね」
そして守備に関しては「やっぱりすごくゲームのスピード感がまた違うなというのはやっていて感じていた。自分自身のスプリントもまだ正直100までは来ていないので、そういったところも今後の課題」と振り返りました。
これから実戦が増えていく春季キャンプ。オコエ選手は「きょう1日で自分の足りていない部分をゲームの中でしっかり感じられたので、そういったところをしっかりと上げていきたい。ケガというところはやっぱり自分の今までの反省点でもあるので、そこに気をつけながらもしっかりとベストコンディションで持っていけるように頑張っていきたいと思います」意気込みました。
原辰徳監督は「いいものが出ましたね。彼はジャイアンツの1年目ではあるけれど、経験値はもっている人ですからね」と評価しています。