【巨人】侍Jに岸田行倫と吉川尚輝が選出 井端監督は岸田を「試合数こなしてかなり成長した」と吉川の「守備範囲の広さ」と評価

(左から)巨人の岸田行倫選手と吉川尚輝選手
侍ジャパンは14日、3月に行うオランダ戦のメンバーを発表。巨人からは、岸田行倫選手と吉川尚輝選手が選出されました。
岸田選手は、昨季、自身キャリアハイとなる88試合に出場し、盗塁阻止率セ・リーグトップの.475という数字を残しました。井端監督は「ある程度試合数こなしてかなり成長した」と会見で話しました。
岸田選手は「高校時代にも侍ジャパンとして日の丸を背負いましたが、今回トップチームに選んでいただけた事はとても光栄です。代表でも変わらず、チームの為に一生懸命頑張ります」とコメントしました。
吉川選手は昨季は不動のセカンドとして全試合に出場。打率.287、46打点と打撃でチームをけん引する活躍をみせると、守備でも初めてゴールデングラブ賞とベストナインに輝きました。井端弘和監督は「守備範囲の広さとスピード感あふれるプレー」を評価しており「彼の欠点だったケガは昨年克服されつつある。もう少しレベルアップすれば常に入ってくる選手」と太鼓判を押します。
今回の選出について吉川選手は「昨秋のプレミア12に続き、選出していただきありがとうございます。昨秋は選んでいただきながらもけがで出場がかなわず悔しい思いをしました。今回は勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントしました。
岸田選手は、昨季、自身キャリアハイとなる88試合に出場し、盗塁阻止率セ・リーグトップの.475という数字を残しました。井端監督は「ある程度試合数こなしてかなり成長した」と会見で話しました。
岸田選手は「高校時代にも侍ジャパンとして日の丸を背負いましたが、今回トップチームに選んでいただけた事はとても光栄です。代表でも変わらず、チームの為に一生懸命頑張ります」とコメントしました。
吉川選手は昨季は不動のセカンドとして全試合に出場。打率.287、46打点と打撃でチームをけん引する活躍をみせると、守備でも初めてゴールデングラブ賞とベストナインに輝きました。井端弘和監督は「守備範囲の広さとスピード感あふれるプレー」を評価しており「彼の欠点だったケガは昨年克服されつつある。もう少しレベルアップすれば常に入ってくる選手」と太鼓判を押します。
今回の選出について吉川選手は「昨秋のプレミア12に続き、選出していただきありがとうございます。昨秋は選んでいただきながらもけがで出場がかなわず悔しい思いをしました。今回は勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントしました。
最終更新日:2025年2月14日 9:38