「練習するだけだなと思います」巨人・石塚裕惺 井端監督から「近い将来、一緒に戦えるように」と言葉
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2軍キャンプに参加している巨人の石塚裕惺選手と話す侍ジャパンの井端弘和監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール2日目(7日、宮崎)
侍ジャパンの井端弘和監督が巨人キャンプを視察。まず訪れたのは2軍が練習しているスタジアムでした。
お目当てはドラフト1位の石塚裕惺選手。高校時代の石塚選手を見てきたということで、「近い将来、ジャイアンツのレギュラーになって、代表になれる素材。早い段階でそういう選手になってほしいですね」と語りました。
石塚選手は「将来的には侍ジャパンに選ばれて、プレーしたい気持ちはあります」とするもまず自分に必要なのは練習だと浮かれた様子は一切見せませんでした。
「近い将来、一緒に戦えるようにって言っていただきました」
石塚選手は昨年夏のU18で日本代表の4番を務めました。アジア選手権では決勝で台湾に敗れ、準優勝という成績でした。
「4番を打ってたんですけど、チームを勝たせることはできなくて、すごく悔しい思いをしました。プロの世界でレベルアップして、トップチームの代表に選ばれたい。日の丸を背負って戦いたい、というのも自分の中では一つ目標としてあるので、練習するだけだなと思います」
高卒1年目とは思えないほど、地に足をつけた考え方を明らかにした石塚選手。このキャンプでも川相昌弘コーチの捕球練習を”おかわり”するなど積極性も見せていて、将来が楽しみな選手です。
侍ジャパンの井端弘和監督が巨人キャンプを視察。まず訪れたのは2軍が練習しているスタジアムでした。
お目当てはドラフト1位の石塚裕惺選手。高校時代の石塚選手を見てきたということで、「近い将来、ジャイアンツのレギュラーになって、代表になれる素材。早い段階でそういう選手になってほしいですね」と語りました。
石塚選手は「将来的には侍ジャパンに選ばれて、プレーしたい気持ちはあります」とするもまず自分に必要なのは練習だと浮かれた様子は一切見せませんでした。
「近い将来、一緒に戦えるようにって言っていただきました」
石塚選手は昨年夏のU18で日本代表の4番を務めました。アジア選手権では決勝で台湾に敗れ、準優勝という成績でした。
「4番を打ってたんですけど、チームを勝たせることはできなくて、すごく悔しい思いをしました。プロの世界でレベルアップして、トップチームの代表に選ばれたい。日の丸を背負って戦いたい、というのも自分の中では一つ目標としてあるので、練習するだけだなと思います」
高卒1年目とは思えないほど、地に足をつけた考え方を明らかにした石塚選手。このキャンプでも川相昌弘コーチの捕球練習を”おかわり”するなど積極性も見せていて、将来が楽しみな選手です。
最終更新日:2025年2月8日 8:32