16日の敬老の日、岐阜県各務原市で80歳以上のシニアチームと地元の小学生チームがサッカーで対決しました。

試合が行われたのは、各務原市のサッカー場で、愛知、岐阜のシニア2チームと小学4年生までの地元サッカークラブ2チームが出場し、総当たり戦が行われました。

試合はハーフタイムなしの15分勝負。

平均年齢約84歳の岐阜シニア選抜チームは、終始、小学生チームに攻め込まれますが、最高齢90歳のゴールキーパーがナイスセーブをみせ、観客を沸かせました。

参加した小学生：
「キーパーが めっちゃうまくて いい練習になった」

シニア選手：
「こんなチャンスないでしょもっともっとやりたいですね」

シニアと小学生のはつらつとしたプレーに会場は温かい雰囲気に包まれました。