大谷翔平 今季初安打で「ヘッドバンプ」も披露 チーム最初の安打で逆転の足がかりに

今季初安打を放った大谷翔平選手がコーチとヘッドバンプを披露(写真:ロイター/アフロ)
◇MLB東京シリーズ開幕戦 カブスードジャース(18日、東京ドーム)
ドジャースの大谷翔平選手が5回の第3打席で今季初安打を記録しました。
4回までカブス先発の今永昇太投手の前に無安打のドジャース打線。0-1で迎えた5回、カブスのピッチャーがベン・ブラウン投手に交代すると、1アウトから9番・アンディ・パヘス選手がフォアボールで出塁します。
迎えた大谷選手は追い込まれてからの4球目、高めにきた137キロの変化球を強振すると、ライト前に鋭く抜けるヒットを記録。これが今季初安打で、チームにとっても最初の安打となります。塁上では恒例の「ヘッドバンプ」をコーチとかわしました。
大谷選手の一打で1アウト1、3塁とチャンスが広がると、2番・トミー・エドマン選手のタイムリーヒットで同点。さらに相手のミスなども絡むなど、ドジャースは一挙に3点を取って逆転しました。
ドジャースの大谷翔平選手が5回の第3打席で今季初安打を記録しました。
4回までカブス先発の今永昇太投手の前に無安打のドジャース打線。0-1で迎えた5回、カブスのピッチャーがベン・ブラウン投手に交代すると、1アウトから9番・アンディ・パヘス選手がフォアボールで出塁します。
迎えた大谷選手は追い込まれてからの4球目、高めにきた137キロの変化球を強振すると、ライト前に鋭く抜けるヒットを記録。これが今季初安打で、チームにとっても最初の安打となります。塁上では恒例の「ヘッドバンプ」をコーチとかわしました。
大谷選手の一打で1アウト1、3塁とチャンスが広がると、2番・トミー・エドマン選手のタイムリーヒットで同点。さらに相手のミスなども絡むなど、ドジャースは一挙に3点を取って逆転しました。
最終更新日:2025年3月18日 20:54