「1本出ると世界変わりますね」侍・山川穂高 大谷翔平の代打に「ブーイングされるんじゃないか」
ホームランを打って笑みを抑えられない山川穂高選手(撮影:Masterpress - Samurai Japan)
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 大阪 侍ジャパン9―1オリックス(7日、京セラドーム大阪)
ここまで快音がなかった山川穂高選手が2打数2安打2打点、そして侍第1号を放ちました。
「ブーイングされるんじゃないかと思った(笑)」
7-0の大量リードで迎えた4回、2アウト2塁の場面で、大谷翔平選手の代打として打席に入った山川選手。拍手で迎えられると、フルカウントからオリックス吉田凌投手の変化球を3塁線に打ち返します。これで2塁ランナーがかえり、山川選手もホッと一息。
「みんなバカバカ打ってるのでどうしようかなと思ってたんですけど、最後の最後にフィーリングが良かったので。今日は良い日になりましたね」と笑顔を見せました。
8回の第3打席では、小木田敦也投手の落ちる球を捉えると、打球はレフトスタンドへ。これにはベンチからも歓喜の声が飛びました。3塁ベースをまわるときには口元に笑みが浮かぶのを抑えきれず、手で口元を覆うしぐさも。
「出ましたね、うれしいです。1本出ると世界変わりますね」
チームメートとハイタッチをかわし、最後はおなじみ「どすこい」ポーズで球場を盛り上げました。
ここまで快音がなかった山川穂高選手が2打数2安打2打点、そして侍第1号を放ちました。
「ブーイングされるんじゃないかと思った(笑)」
7-0の大量リードで迎えた4回、2アウト2塁の場面で、大谷翔平選手の代打として打席に入った山川選手。拍手で迎えられると、フルカウントからオリックス吉田凌投手の変化球を3塁線に打ち返します。これで2塁ランナーがかえり、山川選手もホッと一息。
「みんなバカバカ打ってるのでどうしようかなと思ってたんですけど、最後の最後にフィーリングが良かったので。今日は良い日になりましたね」と笑顔を見せました。
8回の第3打席では、小木田敦也投手の落ちる球を捉えると、打球はレフトスタンドへ。これにはベンチからも歓喜の声が飛びました。3塁ベースをまわるときには口元に笑みが浮かぶのを抑えきれず、手で口元を覆うしぐさも。
「出ましたね、うれしいです。1本出ると世界変わりますね」
チームメートとハイタッチをかわし、最後はおなじみ「どすこい」ポーズで球場を盛り上げました。