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「あれを振ってたらなぁ」とファン消沈 巨人・立岡宗一郎 一打先制の場面でピッチャーゴロ

2022年5月28日 15:40
「あれを振ってたらなぁ」とファン消沈 巨人・立岡宗一郎 一打先制の場面でピッチャーゴロ
4回のチャンスで凡退した巨人・立岡宗一郎選手
プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム-巨人(28日、札幌ドーム)

巨人は4回、2アウトから得点圏にランナーを置くも、立岡宗一郎選手がピッチャーゴロに倒れ、先制とはなりませんでした。

両チーム無得点で迎えた4回表、巨人は吉川尚輝選手が空振り三振。さらに4番・岡本和真選手もボール球の変化球に手が出てしまい、三振に倒れ早くも2アウトに。

それでも5番・ウォーカー選手がセンターへのツーベースを放ち、この日チーム初の長打で得点圏にランナーを置きます。

しかし立岡選手がピッチャーゴロに倒れ、先制とはなりませんでした。

これにはSNSでも「あれを振ってたらなぁ」「得点圏にランナーいても…」と巨人ファンの悲観的なコメントが多く見受けられました。