【プレミア12】キューバが崖っぷちから1勝目 守護神ライデル・マルティネスが最後を締める
キューバ代表のライデル・マルティネス投手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBSCプレミア12オープニングラウンド グループB キューバ4-3オーストラリア
キューバ代表が今大会初勝利を挙げました。
ここまでドミニカ共和国、韓国に連敗し、オープニングラウンド突破へ向けてこれ以上負けられないキューバ。
初回に先発したサルディ投手がオーストラリア打線につかまり、4安打2失点で降板。それでも1回裏の攻撃で1点を返すと、3回には2番ドレイク選手の3ランホームランで4-2と逆転しました。
2回以降5投手による継投で、途中点差を1点に詰め寄られながらも、4-3の9回には中日のライデル・マルティネス投手が今大会初登板。セ・リーグで最多セーブのタイトルを獲得した絶対的守護神が、打者3人を相手に球数15球、2三振を奪うなど、パーフェクト投球で試合を締めました。
今大会初勝利を飾ったキューバは、第3戦を終え1勝2敗。逆転でのスーパーラウンド進出を目指し、17日(日)に侍ジャパンと対戦します。
キューバ代表が今大会初勝利を挙げました。
ここまでドミニカ共和国、韓国に連敗し、オープニングラウンド突破へ向けてこれ以上負けられないキューバ。
初回に先発したサルディ投手がオーストラリア打線につかまり、4安打2失点で降板。それでも1回裏の攻撃で1点を返すと、3回には2番ドレイク選手の3ランホームランで4-2と逆転しました。
2回以降5投手による継投で、途中点差を1点に詰め寄られながらも、4-3の9回には中日のライデル・マルティネス投手が今大会初登板。セ・リーグで最多セーブのタイトルを獲得した絶対的守護神が、打者3人を相手に球数15球、2三振を奪うなど、パーフェクト投球で試合を締めました。
今大会初勝利を飾ったキューバは、第3戦を終え1勝2敗。逆転でのスーパーラウンド進出を目指し、17日(日)に侍ジャパンと対戦します。
最終更新日:2024年11月16日 17:49