【巨人】新人長距離走順位一覧 1着は吉村優聖歩 戦略通りの走りできたと笑顔見せる
新人合同自主トレ恒例の長距離走
プロ野球・巨人の新人合同自主トレが15日、3日目を迎えました。この日は屋外練習の最後のメニューとして1500mの長距離走が行われました。
まず、最初にトップに立ったのは船迫大雅投手。その後に田村朋輝投手や門脇誠選手が続きます。1周終えたところで、浅野翔吾選手は10位。持久走は小学生の時から苦手という三塚琉生選手は、あせらず自分のペースで最後尾につけました。
2周目、3周目は相澤白虎選手と森本哲星投手が引っ張る形に。いい位置で後ろを吉村優聖歩投手が走ります。最後は吉村投手がトップを奪い、5分2秒でゴールしました。
球団によりますと、長距離走のタイムを計り始めて以来、最速記録だということです。
走った後に報道陣の取材に応じた吉村投手は“最初はトップについていって最後に抜く”と戦略を立てていたと明かし、その通りになったと笑顔を見せました。
▽新人合同自主トレ“恒例”長距離走ゴール順
1 吉村優聖歩
2 相澤白虎
3 田村朋輝
4 田中千晴
5 萩尾匡也
6 森本哲星
7 船迫大雅
8 中田歩夢
9 北村流音
10 門脇誠
11 大城元
12 松井颯
13 浅野翔吾
14 三塚琉生
まず、最初にトップに立ったのは船迫大雅投手。その後に田村朋輝投手や門脇誠選手が続きます。1周終えたところで、浅野翔吾選手は10位。持久走は小学生の時から苦手という三塚琉生選手は、あせらず自分のペースで最後尾につけました。
2周目、3周目は相澤白虎選手と森本哲星投手が引っ張る形に。いい位置で後ろを吉村優聖歩投手が走ります。最後は吉村投手がトップを奪い、5分2秒でゴールしました。
球団によりますと、長距離走のタイムを計り始めて以来、最速記録だということです。
走った後に報道陣の取材に応じた吉村投手は“最初はトップについていって最後に抜く”と戦略を立てていたと明かし、その通りになったと笑顔を見せました。
▽新人合同自主トレ“恒例”長距離走ゴール順
1 吉村優聖歩
2 相澤白虎
3 田村朋輝
4 田中千晴
5 萩尾匡也
6 森本哲星
7 船迫大雅
8 中田歩夢
9 北村流音
10 門脇誠
11 大城元
12 松井颯
13 浅野翔吾
14 三塚琉生