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両リーグ満票は“初”大谷翔平&アクーニャJr.がMVP 異次元すぎる2人が打ち立てた今季の記録は

2023年11月17日 18:01
両リーグ満票は“初”大谷翔平&アクーニャJr.がMVP 異次元すぎる2人が打ち立てた今季の記録は
ア・リーグMVPの大谷翔平選手(左・写真:アフロ)、ナ・リーグMVPのアクーニャJr.選手(右・写真:AP/アフロ)
日本時間17日、メジャーリーグ今季のMVP(最優秀選手)が発表されました。

ア・リーグはエンゼルス大谷翔平選手(29)が、2年ぶり2度目の受賞。ナ・リーグはブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手(25)が初受賞となりました。

MVPは全米野球記者協会(BBWAA)の記者30人の投票で決定。1位投票は全て2人に集まり、1931年の投票開始以来、初めて両リーグ満票での受賞となりました。

そんな両者は、“初”の記録でシーズンを席巻。

大谷選手は、8月に2年連続2桁勝利に到達。昨年ベーブ・ルース氏以来、104年ぶりとなる2桁勝利と2桁本塁打を達成しましたが、今季は2年連続の達成でメジャー史上初となります。また、9月には20盗塁にも到達。前人未到の10勝40本塁打20盗塁を達成しました。シーズン終盤には、肘の手術のため20試合あまりを欠場。それでも44本のアーチを描き、日本人初となるホームラン王に輝き、今季も多くの“初”をたたき出しました。

一方、アクーニャJr.は、オールスター前に20本塁打35盗塁に到達。これはメジャー史上初となるスピード記録でした。さらに現地の8月最終戦に30本塁打に達し、メジャー初となる30本塁打60盗塁を達成します。その後もホームランと盗塁を積み重ね、9月中に40本塁打70盗塁の異次元の数字に到達。メジャーの歴史に名を刻みました。

大谷選手、アクーニャJr.選手ともに2018年に新人王を獲得。5年の時を経て、同時にMVPに輝いた両者は、来季どんな記録を打ち立てるのでしょうか。

▽2人の主な成績
大谷翔平(投)
先発23
防御率3.14
勝利10
敗戦5
投球回132
奪三振167

大谷翔平(打)
試合135
打率.304
安打151
二塁打26
三塁打8
本塁打44
打点95
得点102
四球91
盗塁20
OPS1.066

アクーニャJr.
試合159
打率.337
安打217
二塁打35
三塁打4
本塁打41
打点106
得点149
四球80
盗塁73
OPS1.012