世界陸上でまた陽性…小池祐貴が200m予選を欠場 日本選手団は計15人が感染
新型コロナウイルスに感染した小池祐貴選手 写真:森田直樹/アフロスポーツ
アメリカ・オレゴンで行われている世界陸上。日本選手団で新たに選手3名、役員1名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
男子200メートルの小池祐貴選手、男子110メートル障害の泉谷駿介選手、岸本鷹幸選手、黒木純コーチの4人が感染。
大会主催者の指示に従い、選手団との隔離が5日間行われます。小池選手はきょう19日の200メートル予選を欠場。また、23日の男子4×100メートルリレーも出場することができなくなりました。
日本選手団の感染者は選手が6人役員や指導者が9人と、計15人となりました。
男子200メートルの小池祐貴選手、男子110メートル障害の泉谷駿介選手、岸本鷹幸選手、黒木純コーチの4人が感染。
大会主催者の指示に従い、選手団との隔離が5日間行われます。小池選手はきょう19日の200メートル予選を欠場。また、23日の男子4×100メートルリレーも出場することができなくなりました。
日本選手団の感染者は選手が6人役員や指導者が9人と、計15人となりました。