◇プロ野球セ・リーグ DeNA4-0巨人(6日、横浜スタジアム)

巨人はDeNA相手に2試合連続の完封負けを喫しました。

両チーム無得点で迎えた2回、先頭の岡本和真選手が出塁しますが、ブリンソン選手の走塁ミスが響き先制点を奪うことができません。

4回にもノーアウト2塁とチャンスをつくりますが、DeNA先発・東克樹投手を前に後続が続かず、得点を奪えませんでした。

その後もDeNAの投手陣を打ち崩すことができず、9回5安打無得点に終わりました。

それでも、この試合1番レフトで今季初スタメンの長野久義選手がマルチヒットを放つ活躍を見せました。しかし、チームは18イニング無得点と苦しい状態が続き、打線の奮起が待たれます。