猛チャージから一転 ミス連発の渋野日向子 試合後のインタビュー「ダメダメだった」
3日目を終え「ダメダメだった」と振り返った渋野日向子選手 (写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇海外女子ゴルフ シェブロン選手権 3日目(米カリフォルニア州)
2日目に7バーディー・1ボギー、9アンダーの猛チャージで単独首位に立った渋野日向子選手。
3日目は一転、2バーディー・3ボギー・2ダブルボギーの77と大きくスコアを落とし、通算4アンダーの21位タイと後退しました。
2番パー5、グリーン奥から、チップインバーディーを奪ったものの、それ以降はミスショットを連発。7番・10番では痛恨のダブルボギー。「今日は特に(ショットが)曲がった一日だった。曲がればこういう感じかとは思った。力んでしまうところが多くて、スイングが乱れてしまっていたのかなと思う。なんとか後半修正しながら回りたいと思っていた」という渋野選手。
17番のパー3は、ティーショットでフェアウエーをキープ。この日2個目のバーディーを奪うも、4アンダーでホールアウト。スコアを5つ落とし、通算4アンダーの21位タイでフィニッシュ。
「後半はなんとかフェアウエーキープも良かったですし、ショット自体は昨日よりは飛んでいた。それをなんとかチャンスにつなげたいなと思っていたんですけど難しかった。アプローチも寄せきれずだし全体的に流れが悪いし、ダメダメだった」と渋野選手は3日目を振り返りました。
「17番でいいバーディーとれたので、とりあえずは切り替えて上位狙って頑張りたい」と意気込みを語った渋野選手。上位進出へ向け、3日(日本時間4日)最終日に臨みます。
2日目に7バーディー・1ボギー、9アンダーの猛チャージで単独首位に立った渋野日向子選手。
3日目は一転、2バーディー・3ボギー・2ダブルボギーの77と大きくスコアを落とし、通算4アンダーの21位タイと後退しました。
2番パー5、グリーン奥から、チップインバーディーを奪ったものの、それ以降はミスショットを連発。7番・10番では痛恨のダブルボギー。「今日は特に(ショットが)曲がった一日だった。曲がればこういう感じかとは思った。力んでしまうところが多くて、スイングが乱れてしまっていたのかなと思う。なんとか後半修正しながら回りたいと思っていた」という渋野選手。
17番のパー3は、ティーショットでフェアウエーをキープ。この日2個目のバーディーを奪うも、4アンダーでホールアウト。スコアを5つ落とし、通算4アンダーの21位タイでフィニッシュ。
「後半はなんとかフェアウエーキープも良かったですし、ショット自体は昨日よりは飛んでいた。それをなんとかチャンスにつなげたいなと思っていたんですけど難しかった。アプローチも寄せきれずだし全体的に流れが悪いし、ダメダメだった」と渋野選手は3日目を振り返りました。
「17番でいいバーディーとれたので、とりあえずは切り替えて上位狙って頑張りたい」と意気込みを語った渋野選手。上位進出へ向け、3日(日本時間4日)最終日に臨みます。