今年初開店 レアードがOP戦初HRで“寿司パフォーマンス” シーズン30HRにこだわる
OP戦初HRで“寿司パフォーマンス”ロッテ・レアード選手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球オープン戦 ロッテ10-6広島(15日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)
昨シーズン、リーグ2位の29本塁打を放ったロッテ・レアード選手が5番指名打者でスタメン出場しました。
レアード選手は5回の第3打席。1アウト、ランナー1塁3塁のチャンスでレフトスタンドへのオープン戦第1号となる3ランホームラン。ベンチ前では恒例の“寿司パフォーマンス”で今年初めてお寿司を握りました。
試合後、レアード選手はホームランについて「フェンスを越えるかは微妙な気持ちでベースを回っていた。オープン戦の寒い時期にしっかり準備して(25日の)開幕戦を照準に、自分の打撃を心がけて臨んでいます」と振り返りました。
今シーズンの目標については「ケガなくコンスタントに自分の打撃ができればいい。30本塁打を打てばチームの勝ちに貢献できるホームランも出てくると思う。“30”という数字にはこだわりたい」と意気込みました。
昨シーズン、リーグ2位の29本塁打を放ったロッテ・レアード選手が5番指名打者でスタメン出場しました。
レアード選手は5回の第3打席。1アウト、ランナー1塁3塁のチャンスでレフトスタンドへのオープン戦第1号となる3ランホームラン。ベンチ前では恒例の“寿司パフォーマンス”で今年初めてお寿司を握りました。
試合後、レアード選手はホームランについて「フェンスを越えるかは微妙な気持ちでベースを回っていた。オープン戦の寒い時期にしっかり準備して(25日の)開幕戦を照準に、自分の打撃を心がけて臨んでいます」と振り返りました。
今シーズンの目標については「ケガなくコンスタントに自分の打撃ができればいい。30本塁打を打てばチームの勝ちに貢献できるホームランも出てくると思う。“30”という数字にはこだわりたい」と意気込みました。