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西武・外崎修汰2試合連続の第4号アップルパンチ 森友哉は外崎バットにあやかり“ちょっとだけ”効果発揮

2022年3月13日 14:44
西武・外崎修汰2試合連続の第4号アップルパンチ 森友哉は外崎バットにあやかり“ちょっとだけ”効果発揮
2試合連続となるオープン戦第4号ホームランを放った西武・外崎修汰選手 (C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球オープン戦 ロッテ-西武(13日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)

西武・外崎修汰選手は2番セカンドでスタメン出場。

西武が1点リードの3回、1アウト2塁の場面で打席に入った外崎選手。2塁ランナーの金子侑司選手が3塁への盗塁を決め1アウト3塁とします。

「ネコさん(金子選手)が三盗してくださったので外野フライでも良いという気持ちで打席に入れた」という外崎選手はロッテ先発・ロメロ投手のストレートをとらえレフトスタンドに運びました。

外崎選手は2試合連続となるオープン戦第4号のホームラン。日本ハム・新庄剛志BIGBOSSのもとで大ブレイクしている万波中正選手の5本に次ぐ2位タイとなりました。(外崎選手がホームランを打った時点)

好調の外崎選手は「打ったのは真っすぐです。いい打撃ができたと思います。アップルパンチ!」とコメントしました。

2試合連続ホームランということもあり5番でスタメン出場している西武・森友哉選手が外崎選手のバットを触って“あやかる”と外崎選手は「(森選手には)ちょっとだけね(笑)」とひとこと。すると森選手は直後の打席でセンターへのヒットを放ち“ちょっとだけ”効果が見られました。
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