【現役ドラフト】阪神・陽川尚将が西武に入団「自分にとってチャンス」
西武が獲得した陽川尚将選手(左)、阪神に加入した大竹耕太郎投手(右)
プロ野球の現役ドラフトが9日に行われ、西武が阪神から陽川尚将選手を獲得しました。
陽川選手は2013年にドラフト3位で阪神に入団。今季は45試合に出場し、打率.294、1本塁打、6打点の成績でした。
陽川選手は「現役ドラフトで移籍が決まったと連絡をいただいて、すごく驚いたというのが率直な心境です。球団の方からも言っていただきましたが、これは自分にとってはチャンスだと思いますし、埼玉西武ライオンズで活躍することが、これまでお世話になったタイガースをはじめ、応援いただいたファンの方々への恩返しになると思うので、ライオンズでしっかり結果を出せるように、また1から精一杯頑張っていきたいと思います。タイガースファンの皆さま、今まで熱い応援をいただき本当にありがとうございました」とコメントしました。
また阪神はソフトバンクから大竹耕太郎投手を獲得しています。
陽川選手は2013年にドラフト3位で阪神に入団。今季は45試合に出場し、打率.294、1本塁打、6打点の成績でした。
陽川選手は「現役ドラフトで移籍が決まったと連絡をいただいて、すごく驚いたというのが率直な心境です。球団の方からも言っていただきましたが、これは自分にとってはチャンスだと思いますし、埼玉西武ライオンズで活躍することが、これまでお世話になったタイガースをはじめ、応援いただいたファンの方々への恩返しになると思うので、ライオンズでしっかり結果を出せるように、また1から精一杯頑張っていきたいと思います。タイガースファンの皆さま、今まで熱い応援をいただき本当にありがとうございました」とコメントしました。
また阪神はソフトバンクから大竹耕太郎投手を獲得しています。