“甲子園優勝投手リレー”8回に小笠原慎之介に代わり根尾昂がリリーフ登板も… 四球に死球で押し出し失点
中日の根尾昂投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-1中日(27日、バンテリンドーム)
中日は2点ビハインドの8回、根尾昂投手が登板。しかし、満塁から四球に死球で2点を失いました。
根尾投手は先頭、阪神4番佐藤輝明選手と対戦しますが、制球が定まらずストレートのフォアボール。続く大山悠輔選手にはセンターへ痛烈なヒットを許すと、島田海吏選手には送りバントを決められいきなり1アウト2、3塁に。
ここで代打の糸原健斗選手を満塁策で敬遠し、1アウト満塁の大ピンチ。打席には梅野隆太郎選手を迎えます。しかしここも低めが決まらず、ワンバウンドの5球目で押し出し。1点を失います。
さらにその後も、ツーアウト満塁で中野拓夢選手に痛恨の押し出しデッドボール。この回、チームにとっては痛い2点を失っています。
根尾投手は9回のマウンドにもあがりますが、この回先頭の木浪聖也選手にヒットを許します。1アウト2塁となり、迎えるは、大山悠輔選手。高めのまっすぐを打ち返されると、打球は左中間方向へ。これをセンターの岡林勇希選手が追いつき、すかさず3塁に送球しますが、タッチアップは成功。さらに島田海吏選手にはフォアボールを与えます。
続く代打のロドリゲス選手はレフトライナーで3アウトをとり、9回のマウンドは、無失点で抑えました。
チームは9回に反撃することができず、1-5で敗れています。
中日は2点ビハインドの8回、根尾昂投手が登板。しかし、満塁から四球に死球で2点を失いました。
根尾投手は先頭、阪神4番佐藤輝明選手と対戦しますが、制球が定まらずストレートのフォアボール。続く大山悠輔選手にはセンターへ痛烈なヒットを許すと、島田海吏選手には送りバントを決められいきなり1アウト2、3塁に。
ここで代打の糸原健斗選手を満塁策で敬遠し、1アウト満塁の大ピンチ。打席には梅野隆太郎選手を迎えます。しかしここも低めが決まらず、ワンバウンドの5球目で押し出し。1点を失います。
さらにその後も、ツーアウト満塁で中野拓夢選手に痛恨の押し出しデッドボール。この回、チームにとっては痛い2点を失っています。
根尾投手は9回のマウンドにもあがりますが、この回先頭の木浪聖也選手にヒットを許します。1アウト2塁となり、迎えるは、大山悠輔選手。高めのまっすぐを打ち返されると、打球は左中間方向へ。これをセンターの岡林勇希選手が追いつき、すかさず3塁に送球しますが、タッチアップは成功。さらに島田海吏選手にはフォアボールを与えます。
続く代打のロドリゲス選手はレフトライナーで3アウトをとり、9回のマウンドは、無失点で抑えました。
チームは9回に反撃することができず、1-5で敗れています。