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【都道府県駅伝】箱根駅伝沸かせたランナー続々エントリー 青学優勝メンバー対決も実現!?

2025年1月8日 18:00
【都道府県駅伝】箱根駅伝沸かせたランナー続々エントリー 青学優勝メンバー対決も実現!?
箱根駅伝で総合優勝した青山学院大学(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇天皇杯 第30回全国男子駅伝(19日、平和記念公園前発着)

19日に開催される、全国男子駅伝、通称“都道府県駅伝”のエントリー選手が発表されました。

47都道府県の中学生、高校生、大学生、社会人のトップランナーが一堂に会するこの大会。総勢329人のランナーが故郷の誇りを胸に、タスキをつなぎます。

前回大会は長野が2時間17分00秒の大会新記録で3連覇を達成。大会最多10度目の優勝を飾りました。

箱根駅伝を沸かせたランナーたちも多く出走するこの大会。

大会新記録での総合優勝を果たした青山学院大学からは7人が登録されています。

エースが集まる花の2区で、区間新記録をマークした、“駅伝男”黒田朝日選手(3年)は岡山代表。

山上りの5区で区間新記録を達成、山での逆転劇を演じた“若の神”こと若林宏樹選手(4年)は和歌山代表に登録されました。

さらに、給水での“乾杯”が話題となったキャプテン、春からアナウンサーになる田中悠登選手は、地元の福井代表として出走予定。

優勝メンバー同士の直接対決が実現するかもしれません。

また、総合2位で復路優勝を達成した駒澤大学からは、1年の谷中晴選手(福島)と3年の伊藤蒼唯選手(島根)が登録。

総合3位となった國學院大學からは、2年の野中恒亨選手(静岡)と4年の山本歩夢選手(福岡)がエントリーされています。

また北海道代表には、3区で区間賞を獲得、先頭をひた走った中央大学の本間颯選手(2年)もエントリーされました。
最終更新日:2025年1月8日 18:00
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