箱根V青学・5区若林 レース前に2区区間新の黒田から電話「意外と軽い感じで…」
【左から】箱根駅伝往路Vを決めた青山学院大学・若林宏樹選手、黒田朝日選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
第101回箱根駅伝は、青山学院大学が2年連続8回目の総合優勝を達成。5区で区間賞の走りを見せた若林宏樹選手(4年)が、2区を走った黒田朝日選手(3年)とのレース前のやりとりを明かしました。
レースに備え、ストレッチをしていた若林選手のもとに電話がかかってくると、相手は1学年下で、2区を区間新記録で走った黒田選手だったといいます。
通話中、思わず笑いながら「頑張るよ、ありがとう。おめでとう区間新、すごいよ」と答えた若林選手。レース後内容について聞かれた若林選手は「意外と軽い感じで『俺終わったよ』みたいな感じだった」と明かしました。
一方、電話をかけた黒田選手は「僕が区間新だったっていうのもあったので、まあ、頑張って!って感じで」と、笑いをさそいました。
レースに備え、ストレッチをしていた若林選手のもとに電話がかかってくると、相手は1学年下で、2区を区間新記録で走った黒田選手だったといいます。
通話中、思わず笑いながら「頑張るよ、ありがとう。おめでとう区間新、すごいよ」と答えた若林選手。レース後内容について聞かれた若林選手は「意外と軽い感じで『俺終わったよ』みたいな感じだった」と明かしました。
一方、電話をかけた黒田選手は「僕が区間新だったっていうのもあったので、まあ、頑張って!って感じで」と、笑いをさそいました。
最終更新日:2025年1月6日 6:48