「2塁まで進んでたサンタナは偉い」ヤクルト・高津監督がリクエスト成功 サンタナの打球がファウルからフェアに
審判にリクエストするヤクルト・高津臣吾監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(1日、東京ドーム)
初回にヤクルト・高津臣吾監督がリクエストに成功。ファウル判定がツーベースとなりました。
3点を先制したヤクルトは1アウトからサンタナ選手がライト線へ大きな打球を打ち上げます。打球を追ったライト・佐々木俊輔選手はスライディングキャッチを試みるも、惜しくも捕球することができませんでした。
ライン付近に落ちた打球に対し判定はファウルとなりますが、高津監督がリクエスト。ビデオ判定の結果、フェアゾーンに落ちていたとジャッジが覆り、2塁まで到達していたサンタナ選手の記録はツーベースヒットとなりました。
SNSでは「ちゃんと2塁まで進んでたサンタナは偉い」「高津監督ナイスリクエストですね」などのコメントが寄せられています。
初回にヤクルト・高津臣吾監督がリクエストに成功。ファウル判定がツーベースとなりました。
3点を先制したヤクルトは1アウトからサンタナ選手がライト線へ大きな打球を打ち上げます。打球を追ったライト・佐々木俊輔選手はスライディングキャッチを試みるも、惜しくも捕球することができませんでした。
ライン付近に落ちた打球に対し判定はファウルとなりますが、高津監督がリクエスト。ビデオ判定の結果、フェアゾーンに落ちていたとジャッジが覆り、2塁まで到達していたサンタナ選手の記録はツーベースヒットとなりました。
SNSでは「ちゃんと2塁まで進んでたサンタナは偉い」「高津監督ナイスリクエストですね」などのコメントが寄せられています。