「私たちは今すぐにでもそう願いたい」ロバーツ監督 大谷のシーズン通じた二刀流での活躍を言及 山本・佐々木も初戦に登板か

メジャーリーグ、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
MLB・ドジャースのロバーツ監督が囲み取材に応じ、大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手について語りました。
大谷選手が現地時間29日の土曜日にはブルペンでの投球練習を行うことに言及した上で、「2度目のトミー・ジョン手術や左肩の手術によって、打者とともにメジャーリーグでのシーズンに向けて準備中であることも理解している。そしてこれは長期戦になることも理解している。そして2025年のために最も重要なことは、彼がシーズン終了まで両方できるようにすることだ」と二刀流復帰に向けコメント。
一方で、記者から「大谷選手を18~20試合先発させることが目標か?」との質問には「私たちは今すぐにでもそう願いたい」と話しました。
また、オープン戦後には「明日大谷は2打席か3打席立つだろう。今はただ2、3回打席に立って感覚を確かめたかったんだと思う。だから明日は彼に従うことにして、もし彼が2打席で十分だと思えば素晴らしいこと。もし3打席を取りたければそうすればいい」と、その打撃力にも信頼を寄せていました。
そして、山本由伸投手、佐々木朗希投手のアトランタとの開幕初戦登板については「山本、佐々木、そしてタイラーが初戦に登板するだろう。今日それぞれブルペンを2人とも投げた。聞いたところでは2人とも非常に生産的で良い練習ができたようだ」と、好調に調整が進んでいることを明かしました。
大谷選手が現地時間29日の土曜日にはブルペンでの投球練習を行うことに言及した上で、「2度目のトミー・ジョン手術や左肩の手術によって、打者とともにメジャーリーグでのシーズンに向けて準備中であることも理解している。そしてこれは長期戦になることも理解している。そして2025年のために最も重要なことは、彼がシーズン終了まで両方できるようにすることだ」と二刀流復帰に向けコメント。
一方で、記者から「大谷選手を18~20試合先発させることが目標か?」との質問には「私たちは今すぐにでもそう願いたい」と話しました。
また、オープン戦後には「明日大谷は2打席か3打席立つだろう。今はただ2、3回打席に立って感覚を確かめたかったんだと思う。だから明日は彼に従うことにして、もし彼が2打席で十分だと思えば素晴らしいこと。もし3打席を取りたければそうすればいい」と、その打撃力にも信頼を寄せていました。
そして、山本由伸投手、佐々木朗希投手のアトランタとの開幕初戦登板については「山本、佐々木、そしてタイラーが初戦に登板するだろう。今日それぞれブルペンを2人とも投げた。聞いたところでは2人とも非常に生産的で良い練習ができたようだ」と、好調に調整が進んでいることを明かしました。
最終更新日:2025年3月25日 8:29