「数字より貢献度」長友4大会連続W杯 サプライズで家族から花束贈呈も!
家族から花束をプレゼントされた長友佑都選手
1日、サッカーワールドカップの日本代表メンバーが発表。4大会連続で選出されたFC東京の長友佑都選手が都内で取材対応を行いました。
冒頭のあいさつで4年前の悔しさ、そして今大会への意気込みを語りました。
「選ばれてから4年前のロシアW杯の悔しい思いが蘇ってきて、この4年間楽しいことだけじゃなくて辛いこともたくさんあったが、絶対にこの悔しさをカタール大会で晴らすという気持ちでここまできた」
「選ばれたばかりなのでやっとスタートラインに立てた気持ち。日本代表の躍進に貢献できるように自分自身も躍動して頑張りたい、みなさん応援お願いします」
長友選手は2010年南アフリカ大会から4大会連続で選出。GKの川口能活、楢崎正剛、さらに今大会同じくメンバー入りした川島永嗣選手に並び日本最多の選出記録になります。
さらにワールドカップ出場試合数でも長谷部誠選手、川島選手に並び最多タイの11試合。今大会では記録更新に期待がかかるも、本人は数字以外に大切なものがあると語りました。
「正直そこまでこだわっていない。自分が出場した数字よりもどれだけ自分が日本代表チームに貢献できるかだと思っている。出るだけで満足しない。出て日本代表で活躍することが僕のすべて」
「4年前もおっさんだと言われ続けてきたが、そこから4年たって36歳の長友はまだここにいると示せた。これまで日々のやってきた努力は間違ってなかったと自分自身確信を持っている。たくさんの支えがあってここまで来られたので感謝して、サポートしてくださった方々は、僕が活躍することでスポットライトを当てられると思うので頑張ります」とコメント。
会見の最後にはサプライズで奥様の平愛梨さんと3人のお子さんが登場。カタール大会での健闘を祈り花束を贈呈しました。
冒頭のあいさつで4年前の悔しさ、そして今大会への意気込みを語りました。
「選ばれてから4年前のロシアW杯の悔しい思いが蘇ってきて、この4年間楽しいことだけじゃなくて辛いこともたくさんあったが、絶対にこの悔しさをカタール大会で晴らすという気持ちでここまできた」
「選ばれたばかりなのでやっとスタートラインに立てた気持ち。日本代表の躍進に貢献できるように自分自身も躍動して頑張りたい、みなさん応援お願いします」
長友選手は2010年南アフリカ大会から4大会連続で選出。GKの川口能活、楢崎正剛、さらに今大会同じくメンバー入りした川島永嗣選手に並び日本最多の選出記録になります。
さらにワールドカップ出場試合数でも長谷部誠選手、川島選手に並び最多タイの11試合。今大会では記録更新に期待がかかるも、本人は数字以外に大切なものがあると語りました。
「正直そこまでこだわっていない。自分が出場した数字よりもどれだけ自分が日本代表チームに貢献できるかだと思っている。出るだけで満足しない。出て日本代表で活躍することが僕のすべて」
「4年前もおっさんだと言われ続けてきたが、そこから4年たって36歳の長友はまだここにいると示せた。これまで日々のやってきた努力は間違ってなかったと自分自身確信を持っている。たくさんの支えがあってここまで来られたので感謝して、サポートしてくださった方々は、僕が活躍することでスポットライトを当てられると思うので頑張ります」とコメント。
会見の最後にはサプライズで奥様の平愛梨さんと3人のお子さんが登場。カタール大会での健闘を祈り花束を贈呈しました。