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「新・得点圏の鬼?」ヤクルト・山崎晃大朗 先制のタイムリースリーベース

2022年5月22日 15:14
「新・得点圏の鬼?」ヤクルト・山崎晃大朗 先制のタイムリースリーベース
初回、先制のタイムリースリーベースを放ったヤクルト・山崎晃大朗選手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(22日、横浜スタジアム)

ヤクルトの山崎晃大朗選手が初回に先制タイムリーを放ちました。

首位ヤクルトは初回、塩見泰隆選手がデッドボールで出塁すると、続く打席には得点圏打率.444の2番・山崎選手。DeNA先発・有吉優樹投手の投じた高めのカットボールを捉えると打球は右中間真っ二つ。先制のタイムリースリーベースとなりました。

山崎選手は「追い込まれていたのでなんとか後ろに良いカタチで繋ぐ意識でしたが、結果的に塩見がしっかり走ってくれて先制することが出来ました」とコメント。

1番塩見選手、2番山崎選手の電光石火の攻撃でヤクルトが前日に引き続き、先制に成功しました。

SNSでも「新・得点圏の鬼?」「最近めっちゃ打つじゃん」と山崎選手への称賛の声が上がっています。

ヤクルトはその後、村上宗隆選手のセカンドゴロの間に3塁ランナーがホームに生還し、1点を追加しています。