【オリックス】宮城大弥が50日ぶりのマウンドで6奪三振無失点の好投でガッツポーズ 約2か月ぶりの勝ち星で今季3勝目
オリックスの宮城大弥投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ オリックス 3-1 ソフトバンク(27日、京セラドーム)
オリックス・宮城大弥投手が50日ぶりに1軍のマウンドに上がり、4月21日のソフトバンク戦以来の勝利投手になり、今季3勝目をあげました。
5月8日の楽天戦以降、戦線から離脱していた宮城投手。27日のソフトバンク戦で先発すると、まずは先頭打者を3球三振に仕留めます。その後も、後続もしっかりと打ち取り三者凡退。上々の立ち上がりを見せます。
すると、その裏の攻撃では、“女房役”をつとめる森友哉選手に第3号2ランホームランが生まれます。さらにセデーニョ選手もタイムリーヒットを放ち、オリックスが3点を先制します。
宮城投手は2回、味方のエラーも絡み1アウト1、3塁のピンチを背負うも、後続を打ち取り無失点。さらに3回は三者凡退に抑えます。
4回には安打を浴び、この日初の四球を許すなど再びピンチを背負うも、無失点で切り抜けます。この回最後の打者を三振に打ち取ると、宮城投手は力強く拳を握り、雄叫びを上げました。
さらに5回も三者凡退とし、再びガッツポーズ。5回85球を投げ、被安打2、奪三振6、与四球1、無失点でマウンドを降りました。
以降1点を返されるも、リードを守り切ったオリックスはこの試合に勝利。ソフトバンク相手に同一カード3連敗を阻止しました。
オリックス・宮城大弥投手が50日ぶりに1軍のマウンドに上がり、4月21日のソフトバンク戦以来の勝利投手になり、今季3勝目をあげました。
5月8日の楽天戦以降、戦線から離脱していた宮城投手。27日のソフトバンク戦で先発すると、まずは先頭打者を3球三振に仕留めます。その後も、後続もしっかりと打ち取り三者凡退。上々の立ち上がりを見せます。
すると、その裏の攻撃では、“女房役”をつとめる森友哉選手に第3号2ランホームランが生まれます。さらにセデーニョ選手もタイムリーヒットを放ち、オリックスが3点を先制します。
宮城投手は2回、味方のエラーも絡み1アウト1、3塁のピンチを背負うも、後続を打ち取り無失点。さらに3回は三者凡退に抑えます。
4回には安打を浴び、この日初の四球を許すなど再びピンチを背負うも、無失点で切り抜けます。この回最後の打者を三振に打ち取ると、宮城投手は力強く拳を握り、雄叫びを上げました。
さらに5回も三者凡退とし、再びガッツポーズ。5回85球を投げ、被安打2、奪三振6、与四球1、無失点でマウンドを降りました。
以降1点を返されるも、リードを守り切ったオリックスはこの試合に勝利。ソフトバンク相手に同一カード3連敗を阻止しました。