スポーツオリックス曽谷龍平が“痛恨”...犠打の処理で大暴投 打者ランナーが一気にホームインポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年6月25日 19:57オリックス・曽谷龍平投手◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(25日、京セラドーム)オリックスの曽谷龍平投手が、6回に痛恨の暴投で2失点しました。5回まで強力ソフトバンク打線を1点に抑える曽谷投手。6回は先頭打者にヒットを許すと、今宮健太選手の犠打で1塁へ送球しますが、大きくボールが逸れます。さらにライトの森友哉選手も捕球できず、ボールが転々。その間に1塁ランナーとバッターランナーもホームまで進み、3点差に広がりました。チームは6回までソフトバンク先発の有原航平投手の前に無安打。痛い失点となりました。関連ニュース【オリックス】6月好調の曽谷龍平を登録 前回登板は6回12K無失点 石川亮も1軍再昇格【球宴】パ・リーグファン投票最後の中間発表 万波中正が120万を超える得票数で両リーグトップ 首位独走のソフトバンクからは部門1位がゼロ【オリックス】3年目の福永奨を登録抹消 今季初の先発マスクで3打数1安打も出場はわずか2試合【パ・リーグ順位表】2位日本ハムは首位ソフトバンクとのゲーム差が縮まらず 西武はエースが不振“投高打低”もどこ吹く風 ソフトバンク近藤健介の“最強ぶり”打率.355&OPS1.037