【ロッテ】支配下復帰の石川歩が1軍合流 吉井監督も期待「体調さえ戻ればエースの働きできる」
試合前にキャッチボールを行うロッテの石川歩投手
◇プロ野球 パ・リーグ ロッテーオリックス(28日、ZOZOマリンスタジアム)
支配下に復帰したロッテ石川歩投手が28日、1軍に合流。ZOZOマリンで練習を行いました。
石川投手は2023年の開幕投手に選ばれていたものの右肩の違和感で戦線離脱。そのまま1度も登板がないまま同年10月に右肩を手術し育成契約となっていました。
今シーズンは2軍で8試合(先発7)に登板し2勝0敗と復活に向けアピールを続けると、24日に支配下登録されました。
28日の試合前練習では約10分間キャッチボールを行った後、キャッチャーを座らせ変化球を交えながら投球練習を行い汗を流しました。
吉井監督も「もともとロッテのエースなので体調さえ戻ればその働きはできると思っている。(登板は)近いうちにとは思っています」とコメント。石川投手の復活した姿が本拠地で見られるか注目です。
支配下に復帰したロッテ石川歩投手が28日、1軍に合流。ZOZOマリンで練習を行いました。
石川投手は2023年の開幕投手に選ばれていたものの右肩の違和感で戦線離脱。そのまま1度も登板がないまま同年10月に右肩を手術し育成契約となっていました。
今シーズンは2軍で8試合(先発7)に登板し2勝0敗と復活に向けアピールを続けると、24日に支配下登録されました。
28日の試合前練習では約10分間キャッチボールを行った後、キャッチャーを座らせ変化球を交えながら投球練習を行い汗を流しました。
吉井監督も「もともとロッテのエースなので体調さえ戻ればその働きはできると思っている。(登板は)近いうちにとは思っています」とコメント。石川投手の復活した姿が本拠地で見られるか注目です。