大谷翔平 23戦ぶりに出塁なし“4の0”で打率『.358』メジャー3位に後退 ファン「こんな日もある」
大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース 2-1 ナショナルズ(日本時間26日、ナショナルズ・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手は、ナショナルズ戦に『2番・DH』としてスタメン出場。4打数無安打の成績で、23試合ぶりの出塁なしとなりました。
初回1アウトで迎えた第1打席。大谷選手は、初球158キロのストレートを見送ると、その後も150キロ台後半のストレートで連続の空振り。わずか3球で空振り三振に倒れます。
続く打席は3回、ランナー2塁の場面。カウント1-1からファウルで粘りますが、またも156キロのストレートで空振り。この回も出塁とはなりません。
5回の第3打席も、1アウトランナー1・3塁のチャンスで大谷選手に打順が回ります。初球148キロのスライダーをとらえますが、悔しくもダブルプレー。大谷選手は1球でベンチへ下がります。
迎えた8回の第4打席は、フルカウントから6球目154キロのストレートを打ち返しますが、サードライナーで出塁とはなりませんでした。
チームは2-1でナショナルズに勝利しましたが、大谷選手は10試合ぶりの無安打で、連続出塁記録も22試合でストップ。試合前まで30球団トップだった打率は.358となり、ムーキー・ベッツ選手にトップを譲り、大谷選手は3位となっています。
SNSでは、「こんな日もあるさ」「落ちることがあって当たり前」など労いの声が上がっています。
ドジャースの大谷翔平選手は、ナショナルズ戦に『2番・DH』としてスタメン出場。4打数無安打の成績で、23試合ぶりの出塁なしとなりました。
初回1アウトで迎えた第1打席。大谷選手は、初球158キロのストレートを見送ると、その後も150キロ台後半のストレートで連続の空振り。わずか3球で空振り三振に倒れます。
続く打席は3回、ランナー2塁の場面。カウント1-1からファウルで粘りますが、またも156キロのストレートで空振り。この回も出塁とはなりません。
5回の第3打席も、1アウトランナー1・3塁のチャンスで大谷選手に打順が回ります。初球148キロのスライダーをとらえますが、悔しくもダブルプレー。大谷選手は1球でベンチへ下がります。
迎えた8回の第4打席は、フルカウントから6球目154キロのストレートを打ち返しますが、サードライナーで出塁とはなりませんでした。
チームは2-1でナショナルズに勝利しましたが、大谷選手は10試合ぶりの無安打で、連続出塁記録も22試合でストップ。試合前まで30球団トップだった打率は.358となり、ムーキー・ベッツ選手にトップを譲り、大谷選手は3位となっています。
SNSでは、「こんな日もあるさ」「落ちることがあって当たり前」など労いの声が上がっています。