山本由伸“169キロ”顔面ライナーをスーパーキャッチ 「反射神経」「フィールディングも超一流」と称賛相次ぐ
山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース 2-1 ナショナルズ(日本時間26日、ナショナルズ・パーク)
ドジャースの山本由伸投手が今季6度目の先発登板で、観客もヒヤリとする場面がありました。
1点リードの5回、先頭エディ・ロサリオ選手に144キロのスプリットを投じますが、ロサリオ選手が打ち返した打球は一直線で山本投手の顔面付近に。これを山本投手が驚異の反応で捕球し、ピッチャーライナーとしました。
打球速度169キロの打球の行方に球場全体が息をのみましたが、山本投手がキャッチし、笑顔で無事を知らせると敵地にもかかわらず拍手が送られました。
SNSでも「反射神経の良さ全米にバレる」、「朝から叫んだ」、「フィールディングも超一流」などの声が上がりました。
ドジャースの山本由伸投手が今季6度目の先発登板で、観客もヒヤリとする場面がありました。
1点リードの5回、先頭エディ・ロサリオ選手に144キロのスプリットを投じますが、ロサリオ選手が打ち返した打球は一直線で山本投手の顔面付近に。これを山本投手が驚異の反応で捕球し、ピッチャーライナーとしました。
打球速度169キロの打球の行方に球場全体が息をのみましたが、山本投手がキャッチし、笑顔で無事を知らせると敵地にもかかわらず拍手が送られました。
SNSでも「反射神経の良さ全米にバレる」、「朝から叫んだ」、「フィールディングも超一流」などの声が上がりました。