ドジャースの大谷翔平選手が日本時間25日のナショナルズ戦前に取材に応じ、NBAから日本での活動を明言したバスケットボールの渡邊雄太選手にエールを送りました。

渡邊選手は20日、自身のSNSでNBA・グリズリーズを退団し、日本でプレーすることを明言しました。

ともに1994年生まれで同学年の大谷選手と渡邊選手。

親交のあった渡邊選手の決断に大谷選手は「決断自体はもちろんリスペクトしていますし、本人が納得して選んだ道というのが本人にとってもちろん一番いい選択だと僕は思うので、そこはリスペクトしています」と答え、「日本人の選手としてアメリカでやっていたのも、同級生でしたし、そこは気にしていたので、寂しい気持ちと改めて頑張ってほしいかなという気持ち」と話しました。

渡邊選手の報告後についてのやりとりについては「まだですね、色々話は聞いてたので、落ち着いた段階でしたいなと思っています」と語りました。