【ロッテ】ドラフト2位指名・宮崎竜成がマルチヒット 即戦力で期待の23歳が日本選手権で実力見せる ヤマハが2回戦進出
ロッテからドラフト2位指名を受けた宮崎竜成(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第49回社会人野球日本選手権大会1回戦 ヤマハ7-0明治安田(2日、京セラドーム)
ロッテからドラフト2位指名を受けたヤマハの宮崎竜成選手が、3打数2安打の活躍を見せました。
ロッテから広角に長打を打つ技術があり、走・攻・守の三拍子がそろった即戦力と評価をされた23歳の宮崎選手。
4番セカンドでスタメン出場すると、1アウト1、2塁のチャンスで回ってきた初回の第1打席。2ボール2ストライクから5球目をレフトに打ち返すと、打球を処理したレフトがファンブル。
記録はレフトへのヒットとエラーで、タイムリーとはなりませんでしたが、宮崎選手の一打からヤマハが先制に成功します。
そして3回の第2打席では3ボール1ストライクからセンターへヒット。そしてヤマハが1点を加え、なおもチャンスで回ってきた第3打席では外角低めのボールを見極めて四球。後続が打ち取られて、追加点にはつながりませんでしたが、選球眼の良さを見せました。
7回の第4打席は外角へのきわどい変化球を見逃して三振に倒れた宮崎選手。それでも3打数2安打1四球の活躍を見せ、チームも2回戦に進出しました。
ロッテからドラフト2位指名を受けたヤマハの宮崎竜成選手が、3打数2安打の活躍を見せました。
ロッテから広角に長打を打つ技術があり、走・攻・守の三拍子がそろった即戦力と評価をされた23歳の宮崎選手。
4番セカンドでスタメン出場すると、1アウト1、2塁のチャンスで回ってきた初回の第1打席。2ボール2ストライクから5球目をレフトに打ち返すと、打球を処理したレフトがファンブル。
記録はレフトへのヒットとエラーで、タイムリーとはなりませんでしたが、宮崎選手の一打からヤマハが先制に成功します。
そして3回の第2打席では3ボール1ストライクからセンターへヒット。そしてヤマハが1点を加え、なおもチャンスで回ってきた第3打席では外角低めのボールを見極めて四球。後続が打ち取られて、追加点にはつながりませんでしたが、選球眼の良さを見せました。
7回の第4打席は外角へのきわどい変化球を見逃して三振に倒れた宮崎選手。それでも3打数2安打1四球の活躍を見せ、チームも2回戦に進出しました。
最終更新日:2024年11月2日 21:38