◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト8―3広島（19日、神宮球場）

破竹の勢いで連勝を続けるヤクルト。その強さの要因1つに、高卒2年目ながらマスクをかぶる内山壮真選手の存在が。

この日、守備で2つのファインプレーを見せた内山選手は打撃でも存在感を発揮。

6回、オスナ選手がツーベースヒットを放つと、続く内山選手がタイムリーツーベースを打ち、ダメ押しの追加点を奪いました。

これで今季10本目となった内山選手のツーベースヒット。23安打のうち約半分が長打と驚異の成績を残しています。

ファンも「内山くんの魅力が止まらない」「内山くん完成しすぎてないか？」「成長＆活躍が著しくてうれしさ爆発中！」と大盛り上がりで、「内山くん」がトレンド入りするほど。

小柄な身体からあふれるパンチ力、そしてセンスの光る守備力に今後も期待がかかります。