パリの感動を 五輪&パラが合同でパレード開催 選手らが沿道を歩く 2016年ぶりの開催
パリ五輪閉会式で旗手を務めたやり投げの北口榛花選手とブレイキンのShigekix選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
日本オリンピック委員会(JOC)と日本パラリンピック委員会(JPC)は11日、今夏のパリ五輪・パラリンピック日本選手団「TEAM JAPAN」による応援感謝イベントを開催すると発表しました。
パリ五輪では陸上フィールド種目で日本女子初金メダルのやり投げ北口榛花選手や、新競技ブレイキンの湯浅亜実選手(ダンサーネーム:AMI)の金20個を含む45個のメダルを獲得。パリパラリンピックでは車いすテニスの小田凱人選手や車いすラグビーなど金14個を含む41個を獲得しました。
パレードは11月30日に行われ、東京・中央区のコレド室町テラス大屋根広場で出発式を行ったのち、日本橋中央通りの約700メートルのコースを練り歩く予定となっています。
前回の2021年の東京大会はコロナの影響で実施はなく、2016年ぶりの開催となります。
パリ五輪では陸上フィールド種目で日本女子初金メダルのやり投げ北口榛花選手や、新競技ブレイキンの湯浅亜実選手(ダンサーネーム:AMI)の金20個を含む45個のメダルを獲得。パリパラリンピックでは車いすテニスの小田凱人選手や車いすラグビーなど金14個を含む41個を獲得しました。
パレードは11月30日に行われ、東京・中央区のコレド室町テラス大屋根広場で出発式を行ったのち、日本橋中央通りの約700メートルのコースを練り歩く予定となっています。
前回の2021年の東京大会はコロナの影響で実施はなく、2016年ぶりの開催となります。
最終更新日:2024年11月11日 17:55