山本由伸 ブルペンでノーワインドアップから力のこもった投球も首をかしげる 翌日のオープン戦先発へ調整
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自分の投球に首をかしげる山本由伸投手
MLB・ドジャースの山本由伸投手は日本時間20日、アリゾナ州グレンデールで今季キャンプ3度目のブルペン投球を行い、翌日のカブスとのオープン戦先発に備えました。
翌日に向け、球数は12球と少なめでしたが、全て、ノーワインドアップから力のこもった投球を見せました。大谷翔平選手も新たに導入したフォームのノーワインドアップは助走距離があることで出力が増し、ボールの球威や球速アップにもつながるメリットがあるといいます。
ストレートやカーブを試していき、6球目からはスプリットの落ちが悪かったのか、計測器を確認しながら4球続けて投じました。投げながらも首をかしげる場面が多く見られ、調整に余念がありません。
投球練習を終えると、この日ライブBP初登板となった佐々木朗希投手の元に行き、後ろから大谷選手とともに見守りました。
山本投手は、3月18日に東京ドームでの開幕投手を務めることが発表されています。
翌日に向け、球数は12球と少なめでしたが、全て、ノーワインドアップから力のこもった投球を見せました。大谷翔平選手も新たに導入したフォームのノーワインドアップは助走距離があることで出力が増し、ボールの球威や球速アップにもつながるメリットがあるといいます。
ストレートやカーブを試していき、6球目からはスプリットの落ちが悪かったのか、計測器を確認しながら4球続けて投じました。投げながらも首をかしげる場面が多く見られ、調整に余念がありません。
投球練習を終えると、この日ライブBP初登板となった佐々木朗希投手の元に行き、後ろから大谷選手とともに見守りました。
山本投手は、3月18日に東京ドームでの開幕投手を務めることが発表されています。
最終更新日:2025年2月20日 16:20