【MLB】フィリーズ プレーオフ史上最多タイ6本塁打でリーグ優勝決定シリーズ進出に王手
フィリーズ・ハーパー選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB地区シリーズ第3戦 フィリーズ10-2ブレーブス(日本時間12日、シチズンズ・バンク・パーク)
フィリーズがブレーブス相手にプレーオフ史上最多タイとなる6本のホームランを放ち快勝しました。
1勝1敗で迎えたこの試合、3回裏1点を追う展開でカステヤノス選手がソロホームランを放ち同点に追いつくと、後続も続き1塁3塁の場面で、打席には15年、21年とシーズンMVPに2度輝いている主砲ハーパー選手。スライダーを完璧にとらえライトスタンド中段へ突き刺さる3ランホームランで勝ち越しに成功。さらにハーパー選手は、5回にも2打席連続となるソロホームランを放ちます。
その後も猛攻を続けたフィリーズ、6回ターナー選手がソロホームラン、8回にはカステヤノス選手がこの日2本目のホームランを放つと、続くマーシュ選手も快音を響かせ2者連続ホームラン、これでプレーオフでは史上最多タイとなるチーム合計6ホームラン。10対2とブレーブスを圧倒し、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけました。
フィリーズがブレーブス相手にプレーオフ史上最多タイとなる6本のホームランを放ち快勝しました。
1勝1敗で迎えたこの試合、3回裏1点を追う展開でカステヤノス選手がソロホームランを放ち同点に追いつくと、後続も続き1塁3塁の場面で、打席には15年、21年とシーズンMVPに2度輝いている主砲ハーパー選手。スライダーを完璧にとらえライトスタンド中段へ突き刺さる3ランホームランで勝ち越しに成功。さらにハーパー選手は、5回にも2打席連続となるソロホームランを放ちます。
その後も猛攻を続けたフィリーズ、6回ターナー選手がソロホームラン、8回にはカステヤノス選手がこの日2本目のホームランを放つと、続くマーシュ選手も快音を響かせ2者連続ホームラン、これでプレーオフでは史上最多タイとなるチーム合計6ホームラン。10対2とブレーブスを圧倒し、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけました。