×

日本が7得点快勝で首位発進 バーレーンがFIFAランク56位格上の豪州下し2位【W杯アジア最終予選】

2024年9月6日 11:32
日本が7得点快勝で首位発進 バーレーンがFIFAランク56位格上の豪州下し2位【W杯アジア最終予選】
サッカーアジア最終予選グループC(1試合終了時点)
サッカー W杯アジア最終予選 グループC

2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第1戦が行われました。

18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本戦出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。

日本(FIFAランク18位)は初戦で中国(同87位)と対戦。前半12分にコーナーキックからキャプテンの遠藤航選手がヘディングで先制点を挙げると、前半アディショナルタイムには堂安律選手のクロスに三笘薫選手が頭で合わせ追加点。

さらに後半は終始日本ペースで試合を進め、7-0で快勝。勝ち点3を手にし、得失点差でグループ首位に立っています。

またバーレーン(同80位)がランクで格上のオーストラリア(同24位)に1-0で勝利し暫定2位。サウジアラビア対インドネシアは1-1の引き分けとなっています。