J1浦和に原口元気が10年ぶりに復帰「ピッチ上で自分の価値を示し、チームを引っ張っていこうと思います」
2014年シーズンのときの浦和・原口元気選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
サッカーJ1浦和レッズは1日、原口元気選手が完全移籍で加入することで合意したと発表しました。
5月で33歳となった原口選手は、2008年に浦和レッズの2種登録選手としてカップ戦でプロデビュー。2014年まで浦和でプレーし、その後は海外挑戦でドイツに渡りました。
日本代表としても活躍。74試合出場11ゴールを記録し、2018年のFIFAワールドカップロシア大会では、ベルギー戦でゴールもあげました。
クラブの公式ホームページでは復帰の思いをつづっています。
「10年ぶりに浦和に帰ってきました。長い間、浦和を離れていましたが、再び浦和でプレーできることをとてもうれしく思います。そして、ファン・サポーターのみなさんと共に埼スタで闘えることを心から楽しみにしています。この10年間で、人としても選手としても成長することができました。ピッチ上で自分の価値を示し、チームを引っ張っていこうと思います。また、一緒に闘っていきましょう」
5月で33歳となった原口選手は、2008年に浦和レッズの2種登録選手としてカップ戦でプロデビュー。2014年まで浦和でプレーし、その後は海外挑戦でドイツに渡りました。
日本代表としても活躍。74試合出場11ゴールを記録し、2018年のFIFAワールドカップロシア大会では、ベルギー戦でゴールもあげました。
クラブの公式ホームページでは復帰の思いをつづっています。
「10年ぶりに浦和に帰ってきました。長い間、浦和を離れていましたが、再び浦和でプレーできることをとてもうれしく思います。そして、ファン・サポーターのみなさんと共に埼スタで闘えることを心から楽しみにしています。この10年間で、人としても選手としても成長することができました。ピッチ上で自分の価値を示し、チームを引っ張っていこうと思います。また、一緒に闘っていきましょう」