“シダマツペア”がハートポーズを披露 「やっとメダル取れたね」志田千陽・松山奈未が結成10年でつかんだ銅メダル
銅メダルを獲得した(左)松山奈未選手(右)志田千陽選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 バドミントン女子ダブルス3位決定戦(大会9日目=日本時間3日 ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)
見事銅メダルを獲得した志田千陽選手・松山奈未選手の“シダマツペア”がメダル授与式に登場。メダルを獲得し今の思いを明かしました。
3位決定戦でマレーシアペアをストレートで破り、念願のオリンピック銅メダルを獲得したシダマツペア。メダル授与式では首から銅メダルをかけハートポーズを披露。
悲願のメダル獲得に志田選手は「本当に重たくてすごくうれしいです」とコメント。松山選手も「本当に重たくてとれて良かったです」と笑顔で語りました。
結成10年目を迎えた2人。メダル授与式ではメダルを見ながら2人で会話をしている様子が見られました。「私たちは世界選手権だったり、いろんな表彰台のチャンスが大きい大会であった中で、なかなか表彰台に立つことができなくて、大きい大会ではなかなか結果が残せていなかったんですけれども、やっとメダル取れたねっていう気持ちでお話していました」と今までの苦悩と今回の喜びを明かした志田選手。松山選手は「今まで表彰台に乗れなくて悔しい思いをしたので、やっとこのオリンピックで表彰台に乗れてうれしかったです」とコメントしました。
見事銅メダルを獲得した志田千陽選手・松山奈未選手の“シダマツペア”がメダル授与式に登場。メダルを獲得し今の思いを明かしました。
3位決定戦でマレーシアペアをストレートで破り、念願のオリンピック銅メダルを獲得したシダマツペア。メダル授与式では首から銅メダルをかけハートポーズを披露。
悲願のメダル獲得に志田選手は「本当に重たくてすごくうれしいです」とコメント。松山選手も「本当に重たくてとれて良かったです」と笑顔で語りました。
結成10年目を迎えた2人。メダル授与式ではメダルを見ながら2人で会話をしている様子が見られました。「私たちは世界選手権だったり、いろんな表彰台のチャンスが大きい大会であった中で、なかなか表彰台に立つことができなくて、大きい大会ではなかなか結果が残せていなかったんですけれども、やっとメダル取れたねっていう気持ちでお話していました」と今までの苦悩と今回の喜びを明かした志田選手。松山選手は「今まで表彰台に乗れなくて悔しい思いをしたので、やっとこのオリンピックで表彰台に乗れてうれしかったです」とコメントしました。