笹生優花3位「いいスコアで上がれている」2戦連続トップ10入り 米デビュー古江彩佳は18位
2週連続トップ10入りした笹生優花選手 【写真:アフロ】
◇ゲインブリッジLPGA最終日(現地30日、米・フロリダ州)
首位と4打差の4位から出た笹生優花選手が、6バーディー、1ボギーでラウンドし、通算12アンダーの単独3位でホールアウト。開幕戦の6位タイを上回る成績で2週連続でトップ10入りを果たしました。
2番で、10メートル超のロングパットを決め、この日最初のバーディーを奪うと、6番パー3でも、少し距離のあるスライスラインのバーディーパットを沈めます。
続く7番はボギーとなりますが、8番パー5ですぐに取り返し、9番では、グリーン外からパターで直接決めて連続バーディー。前半9ホールで、3つスコアを伸ばします。
その後は、パーを重ねる展開から17番パー3、最終18番と連続バーディーでホールアウト。6バーディー、1ボギーで、通算12アンダー、単独3位。開幕戦に続き、2週連続でトップ10入りを果たしました。
笹生選手は、「前半は長いバーディーパットがいくつか入ってくれた。本当にパターがよかった」とこの日のプレーを振り返りました。次戦に向け、「(今大会)いいところもあんまり良くないところもあったんですけど、いいスコアで上がれている。もう少し練習して次また頑張ります」と意気込みました。
首位発進したリディア・コ選手が、スコアを3つ伸ばして優勝。今大会で米ツアー本格参戦となった古江彩佳選手は、4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで、通算3アンダー、18位タイ。畑岡奈紗選手は、通算2アンダーで、20位タイとなりました。
首位と4打差の4位から出た笹生優花選手が、6バーディー、1ボギーでラウンドし、通算12アンダーの単独3位でホールアウト。開幕戦の6位タイを上回る成績で2週連続でトップ10入りを果たしました。
2番で、10メートル超のロングパットを決め、この日最初のバーディーを奪うと、6番パー3でも、少し距離のあるスライスラインのバーディーパットを沈めます。
続く7番はボギーとなりますが、8番パー5ですぐに取り返し、9番では、グリーン外からパターで直接決めて連続バーディー。前半9ホールで、3つスコアを伸ばします。
その後は、パーを重ねる展開から17番パー3、最終18番と連続バーディーでホールアウト。6バーディー、1ボギーで、通算12アンダー、単独3位。開幕戦に続き、2週連続でトップ10入りを果たしました。
笹生選手は、「前半は長いバーディーパットがいくつか入ってくれた。本当にパターがよかった」とこの日のプレーを振り返りました。次戦に向け、「(今大会)いいところもあんまり良くないところもあったんですけど、いいスコアで上がれている。もう少し練習して次また頑張ります」と意気込みました。
首位発進したリディア・コ選手が、スコアを3つ伸ばして優勝。今大会で米ツアー本格参戦となった古江彩佳選手は、4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで、通算3アンダー、18位タイ。畑岡奈紗選手は、通算2アンダーで、20位タイとなりました。