【ロッテ】江村直也が引退 プロ13年「夢の世界でプレーできた」今後はコーチ就任予定
プロ野球・ロッテは31日、江村直也選手が今季限りで引退することを発表しました。
江村選手は、2010年に大阪桐蔭高校からドラフト5位でロッテに入団すると、13年間で243試合に出場。今季は約2年ぶりに1軍スタメンマスクをかぶり勝利に貢献しました。
1軍デビューした2013年には試合前のセレモニーでプロレスラーのアントニオ猪木さんから「闘魂注入ビンタ」を受けて話題になった江村選手。今後はロッテでのコーチ就任を予定しています。
江村選手は球団を通じて、「まずは今まで出会い、指導をしていただいたすべての指導者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆さまに色々なことを教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆さま。日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出です。皆さまのおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることができました。13年間、ありがとうございました」とコメントしました。
ムードメーカーとしてもチームに貢献した江村選手。ファンからは「本当に寂しい」と引退を悲しむ一方「コーチで残ってくれて嬉しい」「これからもマリーンズの力となってください」など指導者としてチームに残る喜びのコメントもあがっています。
江村選手は、2010年に大阪桐蔭高校からドラフト5位でロッテに入団すると、13年間で243試合に出場。今季は約2年ぶりに1軍スタメンマスクをかぶり勝利に貢献しました。
1軍デビューした2013年には試合前のセレモニーでプロレスラーのアントニオ猪木さんから「闘魂注入ビンタ」を受けて話題になった江村選手。今後はロッテでのコーチ就任を予定しています。
江村選手は球団を通じて、「まずは今まで出会い、指導をしていただいたすべての指導者の皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。こうしてプロ野球という夢の世界で13年間もプレーできたのは皆さまに色々なことを教えていただき、試合に使っていただいたおかげだと思っています。そしてファンの皆さま。日本一の応援を受けながらプレーができたのは最高の思い出です。皆さまのおかげで本当に幸せなプロ野球生活を送ることができました。13年間、ありがとうございました」とコメントしました。
ムードメーカーとしてもチームに貢献した江村選手。ファンからは「本当に寂しい」と引退を悲しむ一方「コーチで残ってくれて嬉しい」「これからもマリーンズの力となってください」など指導者としてチームに残る喜びのコメントもあがっています。
最終更新日:2023年10月31日 14:12