3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球の組み合わせ抽せんが8日、行われました。福岡県の東海大福岡高校は大会4日目に登場します。

春の選抜高校野球大会の組み合わせ抽せん会は8日午前9時から始まりました。

福岡県宗像市の東海大福岡高校は大会4日目、21日の第1試合で、東海地区代表の三重県立宇治山田商業と対戦することが決まりました。

東海大福岡は九州大会でベスト4に入り、7年ぶり3度目の出場を決めています。

■東海大福岡・井上和翔主将
「前回の大会はベスト8だったので、まずはそこを超えるベスト4、優勝を目指して頑張っていく。」

春の選抜高校野球は3月18日に開幕します。

九州代表の4校の対戦相手をまとめました。

最初に登場するのは九州大会王者、熊本国府です。大会1日目に滋賀の近江と対戦します。

2日目には大分の明豊が福井の敦賀気比と対戦し、4日目に東海大福岡が三重の宇治山田商業と対戦します。

5日目には鹿児島の神村学園が栃木の作新学院と対戦します。