バドミントンS/Jリーグ熊本大会 再春館製薬所がグループ1位でTOP4トーナメントへ
バドミントン国内トップチームの団体戦、S/Jリーグ熊本大会が1日と2日に熊本市で行われ、再春館製薬所がリーグ戦全勝、ブロック1位で日本一を決めるTOP4トーナメントへの進出を決めました。
S/Jリーグは、男女12チームが2つのブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの上位2チームがTOP4トーナメントに進みます。
再春館製薬所は、コンディション不良で山口茜選手、志田千陽選手の2本柱を欠く中、1日の試合は広島ガスにストレートで勝利。2日は、互いにリーグ戦4戦全勝のヨネックスとブロック1位をかけた大一番に臨みました。
第1ダブルスで登場したのは、松山奈未選手・廣上瑠依選手ペア。しかし、第1ゲームを奪われると、フルゲームの末、敗れます(12-21、21-18、17-21)。
続くシングルスの郡司莉子選手は序盤から相手を圧倒し、危なげなくストレート勝ち(21-10、21-16)。傾きかけた流れを引き戻します。
そして、第2ダブルスの金廣美希選手・木山琉聖選手ペアもストレートで勝利(21-12、21-12)。再春館製薬所は5戦全勝のブロック1位で、21日からのTOP4トーナメント進出に臨みます。観戦した観客は…。
■観戦した子ども
「ラリーが続いたり、迫力のあるスマッシュがすごく魅力でした」
「みんな強くて応援をもっとしたいなと思いました」
「迫力が違った。テレビで見るより面白かった」
■観客
「世界で戦ってる選手たちを実際に生で見られて、とても感動しました。かっこよかったです」
■郡司莉子選手
「自分は応援があるととても頑張れるし、たくさん応援の方々の顔を見てプレーするのが 好きなので、とてもありがたいなと思います」
■木山琉聖選手
「とにかく2人とも勝ちたいっていう気持ちを前面に出して試合をしました」
■金廣美希選手
「(TOP4トーナメントは)このチームで戦える団体戦というのはラストになってくると思うので、全員の気持ちを大事にして一戦必勝で優勝目指してがんばりたい」
S/Jリーグは、男女12チームが2つのブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの上位2チームがTOP4トーナメントに進みます。
再春館製薬所は、コンディション不良で山口茜選手、志田千陽選手の2本柱を欠く中、1日の試合は広島ガスにストレートで勝利。2日は、互いにリーグ戦4戦全勝のヨネックスとブロック1位をかけた大一番に臨みました。
第1ダブルスで登場したのは、松山奈未選手・廣上瑠依選手ペア。しかし、第1ゲームを奪われると、フルゲームの末、敗れます(12-21、21-18、17-21)。
続くシングルスの郡司莉子選手は序盤から相手を圧倒し、危なげなくストレート勝ち(21-10、21-16)。傾きかけた流れを引き戻します。
そして、第2ダブルスの金廣美希選手・木山琉聖選手ペアもストレートで勝利(21-12、21-12)。再春館製薬所は5戦全勝のブロック1位で、21日からのTOP4トーナメント進出に臨みます。観戦した観客は…。
■観戦した子ども
「ラリーが続いたり、迫力のあるスマッシュがすごく魅力でした」
「みんな強くて応援をもっとしたいなと思いました」
「迫力が違った。テレビで見るより面白かった」
■観客
「世界で戦ってる選手たちを実際に生で見られて、とても感動しました。かっこよかったです」
■郡司莉子選手
「自分は応援があるととても頑張れるし、たくさん応援の方々の顔を見てプレーするのが 好きなので、とてもありがたいなと思います」
■木山琉聖選手
「とにかく2人とも勝ちたいっていう気持ちを前面に出して試合をしました」
■金廣美希選手
「(TOP4トーナメントは)このチームで戦える団体戦というのはラストになってくると思うので、全員の気持ちを大事にして一戦必勝で優勝目指してがんばりたい」
最終更新日:2025年2月3日 18:16